対ロ 輸出・輸入
Export and import
ロシアへの輸出
稚内市サハリン貿易輸出支援補助金について
ロシアに最も近い港、稚内港からサハリンへ!稚内市サハリン貿易輸出支援補助金についてお知らせします。
詳細は以下URLにてご確認ください
http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/sangyo/saharin/butsuryu.html
ロシアへの輸出の際は以下のような諸手続きが事前に必要です。
・ロシア国家認証手続き
・EAC証票の輸出前貼付
・農産物輸出の際の事前生産地植物防疫検査(2017年ユーラシア経済同盟)
・輸出前稚内植物防疫検査
ロシア国家認証手続き
外部リンク:GOST-R(ロシア国家標準規格)認証取得:ロシア向け輸出EAC証票の輸出前貼付
外部リンク:JETRO 日本貿易振興機構(ジェトロセンサー/2014年10月号)EAC証票の貼付(商品:ポテトチップ)
農産物輸出の際の事前生産地植物防疫検査(2017年ユーラシア経済同盟)
外部リンク:2017年ユーラシア経済同盟
・栽培地検査申請書
ユーラシア経済同盟が求める栽培地検査ですが、「栽培地検査申請書」を最寄りの植防に提出し
栽培地検査を受けることとなります。(収穫前の検査となります。)
当該検査実施日等については検査機関との調整が必要であり、輸出日等を勘案し出来るだけ早目の手配が肝要です。
栽培地検査申請書の申請者は輸出コーディネーターでも生産者様でもどちらからでも構いません。
生産者様が申請者として申請する場合は、直接植防とのやり取りをお願いいたします。
▶ 栽培地検査申請書(PDF) ▶ 栽培地検査申請書(excel)
栽培地検査のイメージ写真
輸出前稚内植物防疫検査
外部リンク:植物防疫所本邦農産品のロシア展開実例:「北海道フェア in サハリン2017」の様子
輸出の際の注意
スイカやメロンなどは箱の中で商品が衝突しないような工夫が必要と考えます。輸送時に破損の可能性があるので緩衝材の充填を強くお勧めします。
(写真は、「道フェア2018」において輸出する際の一般国内流通荷姿から、海上輸送と仕向地におけるトラック輸送に対応するための緩衝材を使用した荷姿の比較写真です。緩衝材の在庫の関係から止む無くエアーパッキンですが、発泡スチロール材やポリエチレン材等厚みのあるものをお勧めします。
ビジネスサポート
対ロ輸出は国家認証等の特殊な事前手続きが必要です。当社では経験豊富なコーディネーターとビジネスサポート協定を締結し、国家認証取得の代行手続き等について相談窓口として以下2社を指名しております。
手続き等は別途「有償」とはなりますが、これから輸出をしてみたいと考える事業者様に取っては力強いパートナーとなり得ると考えます。お気軽にご相談ください。
手続き等は別途「有償」とはなりますが、これから輸出をしてみたいと考える事業者様に取っては力強いパートナーとなり得ると考えます。お気軽にご相談ください。
- 株式会社 FNM
- 北海道稚内市宝来3丁目10-4
担当:安斉俊則
TEL:090-2690-9878
FAX:0162-24-1217
e-mail:anzai-tnwh.2017@outlook.jp
- 株式会社 ノマド
- 北海道札幌市中央区南2条西6丁目8 一閤ビル2F
TEL:(011)200-8840
FAX:(011)200-5288
営業時間:9:00~18:00
休業日:土曜・日曜・祝日
URL: http://www.hokkaido-nomad.co.jp